
SHOT BAR
River
今宵の寛ぎはこのBARで過ごそう。

25:30まで。
時間は十分にある。
でも、電車が無くなる。
少ししか居れないか....

お店は階段をトントンって下ったところにある。
既に2軒ハシゴをして3軒目だ。
自分では酔っていないつもりでもヨロケて倒れてしまっては台無しだ。
笑われてしまう。
慎重に慎重に。
悟られないように慎重にって。
って、歩いているのに後ろから押してくるやつは誰だ!!
またやられた。
本当にこいつのちょっとした悪さには手を焼いてしまう。
でも、そこが好きなのかも....

このドア、いい顔しているな〜。
大人の雰囲気が感じられる。
人間に例えると細身の美人タイプって感じかな。
さっ〜。
入ろう。
ドアを開け、レディファーストで。

まずは口直しの為にジントニックを。
今まで食べた味や油を落とすために何時もこいつを飲んでいる。
このお酒。
お店によってアタリ、ハズレが極端に違う。
美味しいお店は本当に美味しい。
何杯でも飲みたくなる。
不味いお店は変に甘ったるくて飲めたもんじゃない。
さて、このお店は如何に??
美味しい!!
結構、私の中での上位クラスにスルスルって入ってきた。
Good!!
メッチャ気に入ってしまった。

彼女が飲んだお酒だ。
何を飲んだかは伏せておこう。

突き出しだ。
ピクルスの酸味が心地よい。
シンプルな料理ほど心を打つ。
ジントニックとピクルス、相性抜群だね。

ナッツも出てきた。
まずは、ピクルスを食べてからって思って置いておいた。
そう、置いておいたはずなんだが....
気がつくと空になっていた。
あれれっ。
そう、先に食べられていた訳だ。
ガクッ。
好きな物を後で食べる人は損をする事がある。
最後の楽しみにって置いているのだが。
相手は嫌いだから残していると思うらしい。
人の性格って色々あるよね。
相手を見極めないと。(笑)

カウンターに座り目の前に繰り広げられるこの風景が素晴らしい。
ついつい見とれてしまう。
カウンターは薄暗く、お酒の所が少し明るくなっており抜群の雰囲気をかもし出している。

少し斜めにはビールサーバーもある。
ビールを注ぐのをじっくり眺める。
手馴れた手つきだ。
洗練されていると言っても過言ではないだろう。
見ているだけで旨い!!っていうのが分かってしまう。
今回はパスだか、次回は飲んでみたいものだ。
こちらの面にも本当に沢山のお酒が並んでいる。

カウンター席の中央部は更に趣がある。
落ち着けるBARだ
上品な客ばかりだと。
客はお店を選べてもお店は客を選べない。
場に合わない空気が読めない客が来てもお店の責任ではない。
精算時に店主さんより、週末で騒がしくてスイマセンと。
ここの店主さん。
動きが素晴らしい。
プロのバーテンダーの動きをしている。
気に入ってしまった。
また、来よう。
そろそろ終電の時間だ。
予想通り、早かったな。
楽しい時間はアッと言う間に過ぎ去るものだ。
二人にとって楽しい時間が過ごせたのは言うまでもない。